サッカーに必要な道具や自主練習に必要な道具を格安で提供することで、これからサッカーを始める子供やもっとサッカーがうまくなりたい子供のお手伝いをしたい!!
ここが違う!
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利益は全てルスデランパラ運営費に充てられ子供たちへ還元!
ルスデランパラ
サッカースクール
もっとサッカーが好きになってほしい!
もっと向上心を持ってほしい!
チームでスタメンを取ってほしい!
親御さんのそんな
悩みにお答えます!
どうして、うちの子はもっとサッカーを練習しないのだろう。
どうして、一生懸命やらないのだろう。
子供を持つ親御さんであれば、誰でも一度は悩み、自分の子供に物足りなさを感じることがあると思います。
結論を先に述べれば、今はサッカーが楽しくないからです。
楽しいものは、何も言わなくても練習するし、暇さえあればボールを蹴っていると思います。
子供達の【勉強】と【ゲーム】を比べればわかりやすいと思います。(笑)
子供達にとってサッカーを【勉強】の状態から【ゲーム】の状態に変えてあげれば、自然と練習をやりたくなり、攻略法を調べ出すことになります。
●子供が自然とゲームをやめる方法はこちら
【ゲーム】をやる子供が何故あんなに夢中になるのか。
自分で考えて、解決することにやりがいを感じるからです。
例えば、子供に向かって
「ゲームをやりなさい!」
と命令し続ければ、言われ続ける子供としては
強制的にゲームをやらされている気分になり
少しずつ反発心が芽生えてきます。
子供にとって、自由を奪われるほど嫌なことはありません。
そこで、子供たちは考えます。
「ゲームをやりなさい!」
と命令されないときに、ゲームをすれば、自分で自由にゲームを始めれることになります。
残念ながら子供に【ゲーム】を与えた時点で、自分で考えて、解決するという楽しさを与えたことになります。
これは子供の心理を考えた1つの例になります。
それでは、サッカーで言うと
何を子供に与えれば、自分で考えて、解決するきっかけを与えられるのでしょうか。
先程は、子供に【ゲーム】という【道具】を与えることで
自分で考えて、解決する楽しさを覚えたわけですが
それでは
サッカーの中では、子供にどんな【道具】を与えたら良いのでしょうか?
結論から述べますと
子供がサッカー中に周りを見ることができるようにしてあげることです。
こちらの動画は、しっぽ取りゲームというトレーニングですが
黒色の服を着た子が、2人をドリブルで抜くというシーンがあります。
ドリブルを特に教えているというわけではなく
子供たちには【見る】ことを練習していますので
一人目の黄色の子が来た時には、ドリブルで交わしたその後のことを考えています。
こちらの動画は、4対4の
攻めるゴールが2つ。守るゴールが2つ。
という4ゴールというゲームですが
子供たちは、常に相手の人数が少ないゴールを
攻めようと考えています。
このような自分で考えて、解決するというトレーニングで、成功と失敗の経験を繰り返すことになり
やりがいを感じると同時に、
「前のこのやり方で失敗したから、次は違うことを挑戦しよう」
という前向きな姿勢に変わっていきます。
それでは肝心のドリブルやシュート、パス等の【技術】はうまくなるの?
という疑問が浮かび上がるかもしれません。
サッカーの【技術】とは、あくまでも【道具】に過ぎません。
料理を作ってください。と言われて、包丁も、まな板も、鍋も、コンロも、電子レンジも
【道具】も何もない状態でお願いされても料理をすることはできません。
子供達には、定期的に上の動画のような【技術】練習を行ってもらいますが
料理と同じように、いくら立派な【道具】を持っていても、扱うシェフの知識と経験が無ければ
【道具】をうまく扱うことはできません。
上のグラフは、周りを見て考えるトレーニングを行った場合と
技術トレーニングを行った場合の成長曲線になります。
技術がある程度、身に付いたら、実戦形式のトレーニングを積み重ねることで、知識と経験が積み重なっていきます。
トレーニングの中で、自分に必要な【技術】を身に着け、結果として成長へと繋がっていきます。
料理で、とりあえず手元にある【道具】を使ってカレーライスを作ったときに
「今度は、包丁を研いでおこう」とか、「作り方を誰かにアドバイスもらおう」とか
そういった前向きな気持ちが芽生え、結果的にうまくなっていきます。
ルスデランパラサッカースクールには、サッカーが好きでうまくろうとする子供達でいっぱいです。
是非、一度体験にお越しください。